
みなさんお米のとぎ汁はどのようにされているでしょうか?
油や洗剤が水質汚染することは周知の事実ですが、
じつはお米のとぎ汁も水質を汚染しているのです。
お米をとぐと表面に残った粘りの強いヌカ(肌ヌカというそうです)が
溶け出します。
この肌ヌカには、脂肪、たんぱく質、糖質、リン、
窒素などの栄養分が残っており、
ヘドロとなってしまったり、
プランクトンの異常発生の原因になったりするのです。
ですから、お米のとぎ汁についても極力流さない努力が必要なのです。
そこでお米のとぎ汁活用方法を紹介したいと思います。
◇掃除に活用
お米のとぎ汁にのこった油分が、油汚れを落とす効果があります。
窓や床を拭けばピカピカになりますよ。
◇植物の水やりに活用
お米のとぎ汁には栄養分が豊富に残っているので、
水やりにつかうと良いです。
ですが、あまり1ヶ所にかけ過ぎると、
デンプン質が固まって水はけが悪くなってしまったり、
虫がわいて根が腐ってしまったというのも聞いたことがあります。
植木にかける場合は、お米粒を取り除き、
広範囲にかけるようにしましょう。
畑や花壇で植物を育てている場合は良いですが、
植木鉢などには絶対にかけないでください。
上のようなことになってしまいます。
◇食器洗いに活用
結局、流すことになってしまうのでおすすめしにくいのですが、
洗剤がいらないということで紹介します。
お米のとぎ汁の油分が、油汚れを落とすのを助けてくれます。
お米をといだ後、
流してしまわずに洗いオケに残しておくとよいでしょう。
◇コンポストに活用
コンポストをお使いならば、お米のとぎ汁も入れてしまいましょう。
栄養いっぱいの土ができあがります。
ここではお米のとぎ汁について述べていますが、
たまごや醤油、ソースも成分は違えど、
そのまま流すと少なからず水質を汚染します。
ソース類は必要以上に出さない、かけない。
たまごはパンなどできれいにぬぐって食べておきましょう。
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